「仲間になってくれたら吉備団子ブベッ」

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「本性それか?」 「いや、寧ろいつもはあれっすよ」 「トシ、ここはやりあったらどうだ?幽閉くんと「その言葉まってましたぁーー!!!」 「端からやり合うつもりだったのかよ…はぁ、あんま体力使わせんな。ほらっ」 土方が木刀を渡した 「え?刀じゃないんですね。」 「それは新手の自殺願望か?」 「いや、俺闘いは常に本気っすから」 幽閉が対戦体制になると土方も対戦体制になった 「その心気は認めてやらぁ」 木刀をもったまま沈黙がながれた。 最初に動いたのは土方だ。 幽閉の腹を突くように木刀を動かした…が、幽閉は交わして土方の足に木刀を力いっぱい押し付けて転ばした 「俺ね土方さん、ありきたりな話が凄いきらいなんすよ。モハゲーの小説で銀魂キャラとオリキャラを恋させたりすんのが大嫌いなんす。でもね、男の主人公が最強なのは…」 倒れた土方を上から見下ろし木刀を土方の顔面目掛けて動かした 「嫌いじゃないんすよ」 ドガッ
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