「仲間になってくれたら吉備団子ブベッ」

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まるで計算していたかのように顔面すれすれの所で木刀を止めた 「!!!」 いつの間にか集まっていた隊士たちは瞳孔を開いてる 「そんなイケメンな顔は傷つけちゃあいけねーや。」 「………やるな。合格だ」 「っしゃあ」 土方の言葉の後に幽閉の回りを隊士達が囲った 「すげーじゃんオメェ!」 「沖田隊長より年下だろ?」 「三番隊はいらねぇか!?」 だがまだ誰も知らなかった… 「俺は一番隊隊長候補です」 「俺に喧嘩売ってんですかィ?」 幽閉を回って動乱が起こってしまう危険があることを…
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