やっと魔法がきたよこれ

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ちなみに、家事は全部魅甘がやってくれている。 俺も手伝うと言っても、いいよ私がやるからといってやってくれている。 「あ、お兄ちゃんご飯ごめんこんなに早く起きてくるとは思わなかったから…」 「ん、いいよ、ま、ラーメンより魅甘のご飯のほうが何倍もうまいけどねw」 「………もう//」 読者「リア充氏ね」 亮「ん?今なにか聞こえた?」 魅甘「こ、怖いこと言わないでよっ!」 さっさとご飯を食べ終わらせて俺は家をでた。 「よっ、亮。」 「お、シンチャンじゃんか」 シンチャンとは俺の昔からの親友で本名は高野士郎という。 俺たちは肩を並べてあるく。 「シンチャン何組なの?」 「ん?B組だよ」
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