プロローグ

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絢斗のために生きて、 絢斗に生かされる。 そのサイクルが変わることはなくて、 あたしは檻に閉じ込められたまま…――― だから、絢斗しか 見ちゃいけなくて 絢斗以外に心を許しちゃいけない。
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