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白い妖精が
2人の距離を導く
自然と握る僕の手を
君は優しく握り返した
伝わってくる君の鼓動
僕の鼓動も聴こえてますか?
無邪気に笑う君の笑顔に
僕は何度も助けられた
だから次は僕の番だね
君のその笑顔が永遠に
消えることのないように
僕が君を笑顔にするよ
君の笑顔を僕が守るよ
冬の帰り道
2人照れながら歩く
君は白い息だしながら
子供みたいな笑顔で
僕の横で笑ってたね
僕も自然と笑ってたよ
神様ありがとう
僕らを出会わせてくれて
素敵な時をありがとう
これからも忘れない
君と過ごした時間
君と過ごす時間
かけがえのない時間
僕が君を一生幸せにするよ
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