【銃声】

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「ん?あれ?貴方誰?摩耶~この子は新入り?」 俺は摩耶という名前に少し胸が高まった だってその名前は… 「後でみんなに伝えるから今は闘うことに集中しなさい」 「了解~!」 美奈子はまた拳銃を手に持ち、敵のいる場所に飛び込んでいった 「これは…現実なのか?」 「当たり前でしょ?ねぇ、今何時?」 「えっと…0時45分だけど…」 「ならあと15分の辛抱だから戦いなさい。じゃあ後で会いましょうね、柳田義治君」 彼女もまた銃を持ち、美奈子とは違う報告に走って行った
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