3人が本棚に入れています
本棚に追加
/34ページ
~志季~
「私でいいなら」
「碧も結野達と一緒に教えてもらおぉ」
「ふん私は、もともと円華さんに教えてもらうと決めていたんだい」
「とにかく木野さん明星なんかと連んじゃダメよ」
「明星なんかとわ失礼なんじゃなくて?」
「いいのよ…木野さん。明星は、落ちこぼれだから…」
「先生…それは、酷いわ。碧は、私のたぁいせつな仲間なのに」
「木野さん?明星なんかと連んじゃ…」
『ドゴッ』
嘘だろう…あの頑丈な教卓が
「割れたぁぁぁぁぁぁ」
「志季うるさい」
「律…律加驚かんの?」
「めっちゃびびった。」
「だよなぁ」
「先生ぇそれ以外私の大切な仲間の碧を傷つけるなら潰しにきましょうか?」
「いったい…木野さんと明星の関係わ?」
「私と碧の関係…?総長と幹部ですよ」
そう言って君は、出て行ってしまった。
「凄い…円華ちゃん!結野友達になりたい」
「一樹も!」
「志季も!」
「俺も」
「ちょっとぉ律加そこわ律加も!でしょぉ」
「いや…無理」
木野ちゃん…君は、不思議だ…
最初のコメントを投稿しよう!