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～律加～
俺は、今屋上にいる。
木野円華。木野がきてから志季の表情が変わった。
志季とは、幼い頃から仲良かった幼なじみであり親友だ。だから俺は、あいつのことは、すぐにわかるしなんでも知ってる。
あいつは、心臓病だった。昔からずっと病気に入院していた。
俺は、そんなあいつをずっと見ていた。
そんな中俺は、はじめてみた…志季のあんな表情。
志季の木野を見る目は、他の女子を見る目と違う。結野を見る目とも碧を見る目とも違う。
木野を見る目は、凄く切なく…愛おしいそうに見ていた。
多分志季は、木野が好き何だろう。じゃなきゃあんな目で見ない。
俺は、志季が好きだ。普通に気があうし、あいつは、正直で素直で良い奴だ…だから俺は、あいつには、幸せになってほしい。
俺は、一樹と木野を試す事にした。
もし２人がしっかり裏切らないと誓い合ったら…
俺は、ひたすら応援する
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