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~円華~
どうゆうこと?夏加が私を好きってこと?
意味わかんないよ…どうゆうこと?律加…
てゆうか夏加の体のことってなんなの?
もう訳わかんないよ…
とりあえずみんなのとこに戻ろう…
「円華さん!どうしたんですか?フラフラですけど…」
「大丈夫…ちょっと飲み物買ってくる」
「じゃあ私が一緒に…「俺が行くよ」
「なっ…なんでおまえなんかが行くんだここは、私が…」
「いいじゃん志季一応男だから荷物持ち」
「あぅ…」
「碧は、結野と遊ぼ!」
私と夏加は、屋上の階段をおり、自動販売機前まで歩く。
律加があんなこと言うから、なんか顔が熱い…夏加が隣にいる…なんか恥ずかしい。
「なぁ木野ちゃん」
「なっ…なに?」
「なんで俺のことだけ夏加って呼ぶの?」
「そっちこそ」
「じゃあ、俺も円華ってゆうから志季っていってね」
「うん…」
志季…か…なんか恥ずかしいな…
でも嬉しい気がする…
「か…円華…円華!!!!!」
「はいぃ!!!!!」
「あのさ…俺円華に言いたいことがあんの」
「な…なに?」
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