一章 視力

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と、いうわけで俺達は電話をせずに向かった。 運が良かったのか、その広告に書いてあった場所は、近くだったのですぐに着いた。 その場所は廃墟になっていたビルだった。 長「本当にいるのかよ」 九「知るか、入って見なきゃわかんねーだろ」 と、俺達はこの廃墟ビルに入って行った。
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