一章 視力

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宮「いいんですよ、もともと視力が元に戻ってくることはないと思っていたし、それにお二人がここまでやってくれるとは思ってなかったんですから。」 九「...わかりました。なら待っててください。必ずやり遂げて見せますから」 宮「はい、ではまた」 こうして九条は電話を切った。
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