一章 視力

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九「さっきからうるせーな、少しぐらい黙ってやれないのか馬鹿」 長「少しじゃねーんだよ!四時間だぞ!四時間!四時間もあったら本が読み切れるぞ!」 九「お前本なんて読まねーだろうが」 長「そういうことがいいた...」 九「しっ!」 俺は長瀬の話を打ち消した。
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