一章 視力

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長「なんでだよ」 鈴「少なくとも家に着くぐらいの時間ぐらいは、あげているんだよ。でも今回は、要らないみたいだから、あと10分後には体中の感覚がなくなり、それが私に奪われるんだ。」 長「ということは10分以内にお前から返して貰えば、いいんだな」
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