一章 視力
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松「俺はあれをみたのは二度目だ、一度目は...いやこの話は止めておこう。でもこれだけは言っておく。」 松「あれは危険すぎる、このままにしてると君が乗っ取られる、」 九「どうしたらいいんですか?」 松「まだどうすることもできない。もう少しあれの意識を強くしないと、どうすることもできないんだ。」
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