序章
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長「まぁ、お前の場合は迷惑をかけたかもしれないだがな」 九「....」 長「ならその力を使って人の役に立つことしようぜ」 九「確かにそう言う事ならやってみたい。でもこの力は俺の意志とは関係なく発動する。またお前を危険な目に遭わせてしまうかもしれない」
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