序章
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九「もう傷つけたくないんだよ」 長「正悟、お前」 九「だからできない」 長「お前の気持ちは分かった。でも俺はお前とやっていきたいんだ」 長「俺なら大丈夫だ、お前なんかにはやられたりしねーよ。だから本気で考えてくれないか」
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