序章
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次の日俺は覚悟を決めた 九「よう長瀬。」 長「ああ正悟、どっちか決まったか? 俺と人助けをするかしないか」 九「決まった。だから昨日と同じ場所、時間で待ってる」 長「わかった」 俺はこうして長瀬と別れた
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