一章 視力

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九「早いけれど、いくらかかるかわかんねーぞ」 長「いいじゃねーか、行ってみて高いなら止めればいいし」 こうして午後はその広告の場所に行くことになった。 しかし昼飯抜きでやるのは、長瀬がものすごい嫌がったので、俺達はその辺のファーストフード店には入った。
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