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アグ「レイ、大丈夫か?」
玲「ぁ……、大丈夫」
アグ「そうか…」
アグノリアが俺の前にやって来た。俺の事を心配していて、大丈夫って言うと安心した表情になった。
玲「それより、どうしてアグノリアがここに?」
アグ「迎えにきた」
玲「そ、そっか」
どうやらアグノリアは俺を迎えに来てくれたみたいだ。
俺的には嬉しいんだが…
ーキャー///あの2人、お知り合いなのかしら///ー
ーすごいお似合いね~ー
ーでも神崎様が他の人と話しているの初めて見たー
う、うるさい…;
慶「なぁ玲、その人誰?」
ハッとして慶太達の方を見ると2人共不思議そうな顔をしていた。
ここにいても埒があかない…
玲「とりあえず行こう。慶太は?」
慶「行くー!」
ライ「慶太が行くなら」
周りに生徒も増えたっぽいので俺達がよく行く、小さな公園に行くことになった。
慶「へぇ~、そんな事があったんだ」
公園に着いて慶太とライには昨日の夜あった事を話した。天界の話をアグノリアがした時は流石に驚いていたけど、2人は真剣に聞いてくれた。
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