再会

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「あの・・大丈夫ですか?」 返事がない事を変に思ったのか彼女は再度声をかけてきた。 「あれ、もしかして圭君!?」 唖然としていた俺の顔を見て彼女も俺の事に気付いた。 「あ、ああ久しぶりだな」 俺は混乱する頭でなんとか返事をした。 「う、うん、久しぶりだね圭君慌てどうしたの?」 久しぶりにあった幼なじみも思いがけない再会に驚いているみたいだ。
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