プロローグ

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なんとか両親を説得させ浪人しての進学を決めた俺は近所の予備校に通うことにした。 そしてそこで俺は厳しい現実を目の当たりにする。 まず授業に全く付いていけず、板書するだけで精一杯だった。又、浪人するための条件として一人暮らしすることになり家事全般をやることになった。 俺は浪人生活が三週間程たち本当に受験するか、悩んでいた
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