序章~春喜side~

4/7
前へ
/71ページ
次へ
1人かと思ったら裏の駐車場に2人いて、合計3人いたが気づくのが遅く、俺は1人の前にどっしりと腰を下ろした。 ハルキ「なぁなぁ、お前らの頭って何で出来てんの?」 ガキA「あ?なんだあんた?」 ハルキ「俺のことはどーでもいいんだよ。マックのピクルス位どーでもいい。」 ガキB「おい、ピクルスはメインだろ」 ハルキ「そこは食いつくな」 ガキc「お前ピクルス舐めてるだろ?」 ハルキ「いや、ピクルスは舐めずに残すタイプだ」 ガキA「お前ちょっと面かせよ。ピクルスくわせてやっから」 ハルキ「まて!ピクルスはやめてくれ!ホントに嫌いなんだ」 ガキB「じゃあピクルス食うか俺らに殴られるかだったらどっちがいいよマヌケ!」 返事を入れる間もなくパンチが飛んでくるのが見えた 当たる…! …ん? 当たら…ない?
/71ページ

最初のコメントを投稿しよう!

8人が本棚に入れています
本棚に追加