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『実は私も、白石さんと話しをしてみて凄く良い人だなって思ってたんです』
白「ほんまに?」
『はい』
私が笑ったら、
白石さんも一緒に笑ってくれた
白「ほな、そろそろ行こか」
『はい!』
ジュースはタオルなどをみんなに渡し、また白石さんとベンチに座ってお話しをした
白「おつかれさん」
『お疲れ様です。四天宝寺の皆さん面白いですね!』
白「せやろ!青学はどうや?おもろい?」
『はい。青学も中々楽しいです!四天宝寺とはまた違う感じで』
白「‥俺、青学に転校しよかな」
『え?どうしてですか?』
白「楽しいんやろ?」
『はい、そうですけど?』
白「実菜の笑顔他の男に見せたくないし、いつも一緒に居りたいやん」
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