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鹿野「…バリケードがある村の目の前にワープさせるか神様」
神『いや、すまん…』
鹿野「…とりあえず服は、変えるかね」
神『へえ…変えなくていいよ』
鹿野「なんで?」
神『そっちの方が楽でしょ?』
鹿野「なるほどね」
鹿野は門を押して村の中に入った瞬間
剣を持った茶髪の青年が剣先を鹿野に向けていた
鹿野「…俺は放浪の旅人の者だ
だから怪しい者じゃない」
青年「う…五月蝿い!」
鹿野(…震えてるな、新兵か)
鹿野「震えてるぞルーキー」
青年「る…ルーキー!俺はルーキーじゃない!ベテランだ!」
鹿野「…ハァ」
鹿野は直ぐ様、剣を叩き落とし、背負い投げをして青年を地面に投げ落とす
青年「グェ!」
鹿野「無謀だぞルーキー」
青年「う…五月蝿い!どうせ、村を襲いに来たんだ!」
鹿野「は?何言ってるんだ?」
青年「え?」
鹿野説明中
鹿野「という訳だルーキー」
青年「え!じゃあ」
鹿野「勘違いだな」
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