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書類は滲み、文字が読めなくなってしまい
慌てて新しい書類を書こうとしたら複数の書類にまた溢して
最終的に諦めて、被害者一同を殺し
今、鹿野が居る場所に呼び出した…
黒服「こんな感じで読者達の説明で大丈夫か?」
神「大丈夫だ、問題ない」
鹿野「問題あるわ!」
神「けどね、君の体は既に死んじゃっててね
別世界に行かなくちゃ生き返られないんだ」
鹿野「んな、無茶苦茶な!」
黒服「神は言っている、ここで死ぬ運命ではないと」
鹿野「五月蝿い!」
神「特別な力を与えるのに?」
鹿野「特別な力ぁ?」
神「うん、被害者一同は向こうの世界で特別な力をもらって生活してるよ」
鹿野「ほう…それは複数の願いが有っても良いのか?」
神「ワシの力を越えなければ」
鹿野は「なるほど」と言い、神を見る
鹿野「その案を飲もう」
神「ほっほっほ、君には神の変わりに罪を裁く代行者になってもらう
私が許可したらソイツを天に昇らせてくれ」
鹿野「なるほどね…代々わかったよ…」
神「物分かりが速くて助かるのぉ…じゃ願いを言ってくれ」
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