~*§無題§*~
5/6
読書設定
目次
前へ
/
10ページ
次へ
店主はさらに 「おや、そうですか…」 と、少し不思議そうに呟いた。 良くわからない老人だ。 その良くわからない老人はカウンターの奥へと消えて行った。 (もうそろ出よう。) 少女はそう思い、店を出ようとした時、老人がカウンターの奥から出てきた。 その手には真っ白い本を持っていた。 「君にコレを差し上げよう。」 そう言って、老人は白い本、『無題の本』を少女に手渡した。 それがこの本との出会い。
/
10ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!