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このことは、どうするかなぁ~って考えちゃいましたが、「ぽん」と言う人間はこんな人生を送ってきたのだなと、思って頂ければと思い…
私は、ある大都市?(今はね)にて生まれました。
家族構成は父、母、私でした。
祖父が末期ガンでもうもたないという時に祖父母の家にて同居となりました。
その家の隣には祖父の兄が住んでいたりと色々近所にも親戚がいたのです。
このときぽんは5歳。
あんまり状況がわからず無邪気な子でした。
一つ他の家族と違うなぁ~と思う事が多々ありました。
じいちゃん兄弟の体に絵が書いてある~って思ったり、選挙の時には立候補者が、「○○さん、いつもご支援とご指導有難うございます」って言ってるし…。
最初はなんなのかなぁ~くらいにしか思ってませんでした。
それが何年もそこにいると、近所の人たちの目がちょっとオカシイことに気づきました。
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