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太陽が静かに沈み始めた夕方。 俺の目の前にはあのコンビニと 後ろには俺を見守る光 「緊張する‥」 八「大丈夫!!」 「でも‥」 八「大ちゃん、でもって言葉は禁止!!!」 「あ‥」 八「大丈夫だよ、大ちゃん。 俺が保障してやるよ」 光はポンッと俺の背中を押した 「いってくる」 光は小さくガッツポーズを見せると、ニカッと笑った 「大丈夫、大丈夫‥」 自分にそう言い聞かせ、 コンビニの中へ‥  
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