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追伸...俺、出会いました。
「おい、スノー」
「...」
「もうすぐ番組始まるぞ~」
「...」
(何で無反応なんだよ...)
俺はスノーのいる台所へ向かった。
そこには、いつもと変わらぬ風景とともに、一人の白髪の少女がいた。
「スノー。もうすぐ番組始まるって...」
俺の声に反応し、振り返った少女はそれはそれはとてつもなく肌が透き通っていて、カラフルな瞳が印象的な美少女だった。
「...れ」
「へ?何て?」
「黙れよ...この低脳がっ!」
「へ?俺、何かいけない事言いましたっ...ギャオス!!」
それと同時に、とても...いや、ちょっぴり暴れん坊で、ちょっぴり言葉遣いはいただけない女の子なんです。
「...外見は最高なんだけどな」
「ハァ?マジでキモい...死ねっ!」
「ブヘハッ!!」
ハイ...こんな感じのお話です。
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