第1話 始まり

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今から行くコンビニはそんなに遠くない 自転車で5分ぐらいの距離にある 耕也 「やっぱ春はいいな」 暑くもなければ寒くもない 実に最高の季節だ あ、言ってなかったけど今は春です 🌕リー・ホ○イトさんの季節です そんなことを考えながら 道の途中にある コインランドリーを 横切ろうとした瞬間 車で走行中の 担任の先生と思わしき 人が乗った車とすれ違い その人と目が合ってしまった 耕也 「これは不味いことになった・・・」 と、思ったが相手の人は 気づいておらず そのまま通り過ぎた 耕也 「あぶねぇ・・・」 間一髪だった 耕也 「・・・何か嫌な予感がするな 早く買い物済まして帰ろ」 そう思って、俺は 少しスビードを上げた そして、コンビニに無事ついた 中に入って パンのコーナーに向かう 適当に選んで 次に飲み物のコーナーへ 飲み物は最初から決まってる 紅茶🌕伝のロイヤルミルクティーだ そして、レジに向かう すると、レジには仮面ライダーの くじの箱があった どうやら500円で出来るらしい この時、俺は何を考えたのか 気づいた時にはくじを一枚とって レジに通した後だった
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