冒険の始まり―仲間を取り戻すために。―

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そう。 ゼロはアーマードメフィラスが自爆した際に発生した、多次元宇宙の扉に吸い込まれた。 そしてその扉の先は― M78星雲 光の国の宇宙警備隊本部だった。 父「うむ、そういう事だったのか…」 母「それで、貴方の仲間は…?」 ゼロ「それが分からねぇんだ……あいつら…一体どこへ―」 ゼロが言葉を発している最中に、宇宙警備隊本部は襲撃された。 ズガーーーーーン!! EXマン達「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!ぐはぁぁっっ!!」 マン「まずい、ロボット兵器が襲い掛かってきている!!」 エース「何故だ…?ゼロが来た途端に…」 ゼロ「平和な場所なんてどこにもねぇ、行くぜメビウス!!!デヤッ!!」 メビウス「はい!!セヤッ!!」
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