次元の狭間―別次元への道―

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ゼロ「なん…だと…?」 ゼロは動揺した。 まさか、自分が苦労して立ち寄ったこの宇宙に、いとも簡単に入ってくるなんて…… グレン「おい!!ゼロ!!なにやってんだ、ボケッとしてると殺られんぞ!!!」 グレンの言葉で正気になれた。 だが、既にゼロの前には光球が迫っていた― ゼロ「グワァッ!!!」 ミラー・グレン・ジャン「ゼロッッ!!?」 ゼロは、アーマードメフィラスの放った光球をまともに受けてしまった。
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