第三章 授業

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場所は準備室1 所々に実験の道具などが置いてあり、長机が一つ置いてある。 そして、そこの真ん中にカズミは座っている。 そして、長机の上には、水晶と魔力測定置が置いてある。 カズミは、アレンを見ると、ニコッと笑い カズミ「次はアレン君ね。それじゃあまずは魔力を測るね」 アレン「はい。」 カズミはアレンにそう言い、手首に魔力測定置を巻いた。そして、 カズミ「嘘!?」 なんとアレンの魔力が一年生の最高を余裕に抜いているのだ。それどころか、魔力があると言う事にカズミは驚きを隠せないのだ。
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