第三章 授業

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しばらくすると、 カズミ「どこも壊れてないけど?」 カズミはアレンを疑うような目でみていると、アレンは冷静に、 アレン「それならもう一度測ってみて下さいよ そしたらわかりますから。」 アレンはニコッと笑いカズミに言った。 カズミはため息をこぼし カズミ「わかったわ」 そういい、もう一度測ってみたら、 カズミは、カッ!と目を見開いて カズミ「嘘!?さっきと全然違うじゃない 学年最下位よりずっと下じゃないの!」 それもそのはず、魔力制限装置に魔力を封じこめてかなりの少なさに制限したのだから。
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