出会いはまずまず。

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莉「………オブラートに包んではぁはぁみたいなものさ☆」 穂「ぜ ん ぜ ん オ ブ ラ ー ト じゃ な い」 高「へー!」 穂「あと、あれは?…バib……はダメだよね、教えたら」 高「……聞こえた。バイブってなに?」 莉「……携帯に付いているバイブレーション機能のことだよ?知らなかったの?」 高「それだけじゃねーだろ?……答えろよ」 莉「その意味のない色気!やめろやぁぁ!!(^-^)」 高「だから、教えろって!」 莉「むり!迫ってくんな!」 弘「以外と宗ちゃんと莉子お似合いじゃん」 高「(スルー)だからー教えろっつってんの!」 莉「(スルー)むーりーだってばー!」 ていうか、無知というか可愛いというか……(´ω`) その何時間か後に、また聞いてきた。 莉「だっかっらー!バイブレーション機能だってば!」 高「それ以外にもあるんだろ!?」 弘「…バイブって、日本語で棒だっけ?」 莉「うごぇっ!!」 違うけどHITだ、弘川! 高「ああ、わかったわ……wwww」 弘「俺もwwwww」 多分お前ら自分たちに付属してる棒と受け取っただろ。 こんな喋りが毎日あるわけだ。諸君、ついてこれるか?
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