出会いはまずまず。

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2 穂「にゃー…疲れた!ねー央人ー」 東「………」 茉「なんで無言なの央人ー!」 東「…あ、なにー?聞こえなかった!」 莉「シャベッタアアアアアアアア!!」←2525某ネタ 穂「あ、しってるそれwwwww」 茉「シャベッタアアアwwwww」 この会話の場には安具楽はいなかった。なのに、数分後…… 安「シャベッタアアアアアアアア……ww」 こうやって一人で呟いて歩いてるんだ。うん(^-^) いつも使ってるわけじゃないのに。 3 莉「でさー、まりこー?」 茉「うん?」 莉「さっきね、デザイン考えたの!今持っ………」 ぞくりとした。だって安具楽が私の机の上に乗ってねちゃねちゃ……って私の机さわってるんだもん。 私、次の日家からタオル持ってきて消毒液かけて拭きました。 4 莉「………茉吏子ー、俺ちょっくら春のところ行ってくるねー」 茉「うん」 安「………」 莉「……はるー、課題終わったー?」 春「りこちゃん!まだなんだよねぇ……あと5分くらい!」 莉「そっかー、がんばれえ!」 春「うん、がんばる!」 莉「……そ、それじゃあ私行くから」 春「はーい、ばいばい♪」 安「………」 莉「ひろかわー、なんか具合悪い気持ち悪い死んじゃいそう。頭いたーいー」 弘「おー、だろうなー。」 安「……初太、触るなよ…莉子はなんでいっつも初太に触れてるんだ」 弘「………は?何言ったのか聞こえな「弘川っ!私水飲んでくる!」 弘「……おー」 ずーっと安具楽は私に憑いてきた。うん。頭痛くて割れそうだった(^-^)
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