38人が本棚に入れています
本棚に追加
「洗い物は、学校から帰ってからやるよ」
隼人は、さすがに自分も何かやらないと、と思っていた。
「時間あるから、あきちゃんと洗うよ、隼人君は休んでて」
とコーヒーを出されたので、ゆっくりすることにした。
洗い物も終わり、10分位経ちそろそろ行くかと言って隼人は立ち上がった。
すると冬奈が不思議そうな顔をしていた。
「それは、いいけどかばん持たないの?」
「あっ!」
「外で待ってるぞ」
と秋奈は溜め息をつきいった、秋奈と冬奈は玄関を出た。
隼人は部屋に急いで戻った。かばんは机の横に置いてあり、すぐに持って玄関を出た。
最初のコメントを投稿しよう!