808人が本棚に入れています
本棚に追加
病室に戻り、表に飲んだ時間などを書き込みちびを寝かしつけ自分も少し休むことにした。
一時間後…
ち『ふんにゃぁ~…。』
か細い何かを求める声が聞こえ、僕は目を覚ました。
自分がこのくらいの声で起きられた事にびっくりしながら、ちびのオムツをチェックし、抱っこしてみた。
ち『んみゃぁ~…。』
口をパクパクさせながらの催促。
お腹が空いたんですね(´-ω-`)
また『痛っ 痛てっ!』と言いながら乳をあげ、気がつくとママさんとばぁばがお見舞いに来る時間になっていた。
最初のコメントを投稿しよう!