3628人が本棚に入れています
本棚に追加
「……ふむ、成る程な。 そうか、その方がいいか…………」
「はい! 全然いいです!www」
「じゃあ直ぐに君の転生録を24回分繰越しするように部下に手を回そう」
「あざーっすwwwwww」
これで俺もテラチートwwwwww
転生録が何かは分からないが、多分魂の転生する記録みたいなもんだろwww
あっ!!
「あの~、聞き忘れてたんですが…………」
「うむ。 察しの通り、転生録とはその名の通り魂の転生記録だ。 青年は勘が鋭いな」
「いやそうでねくて」
やばいwwwあまりに的外れ過ぎて訛ってしまっただwwwwww
「むっ? ではなんだと言うんだ?」
「いやwwwアンタ俺の転生先の話してねっからよwww」
「そうか、では分かりやすく簡潔に答えようか、青年が今から転生する先はだな…………」
「転生する先は?」
「転生する先は……、
テンプレだ」
「成る程理解した。 が、溜めが長い」
「最近ヒミツの県民ショーにハマってしまってな、みのもんたと言えば長い溜めだろう?」
みwwのwwもwwんwwたwwww
「話が逸れたが、理解はしたな? 魔が在りきし世界だ。 青年が居た世界とは生態系からして違う」
「ファンタジーですね、分かりますwwww」
オラわくわくすっぞwwwwww
最初のコメントを投稿しよう!