突発性のある事故

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とりあえず俺はオッサンに頼み込み、オッサンのきちゃない土下座をやめさせる。 勿論、立ちあがる時に手伝ったりはしない。 だってきちゃないんだもんwwwwww自分一人で立ちやがれwwwwww オガ乙wwwwwwベルゼがばぶーってかwwwwww 失礼。 とにかくオッサンを立たせてパンをあげる事になった。 やらなきゃ立たないって言うからね、この社会のゴミは。 「ふぁひぃがとぉ!! ほぉふとうにふぁひぃがとぉ!!(訳、ありがとう!! 本当にありがとう!!)」 カビパン……、君の事は……忘れないよ!! 未来少年乙。 「じゃあ、僕もう行きますんで」 クズの性でパンがなくなった。 また買いに行かなければならん。 ヒューウ、全く面倒をかけてくれるよw 失礼。 「心優しい青年よ。 待っておくれ」 何だよもう!! いまかっこよくガンダムX風に去ろうとしたのにぃ! 「心優しき青年よ。 お主のお陰で私は救われた。 礼として、とても良いことを青年に教えよう」 「良いこと?」 なんだ? 話し方変だけど見返りに何かくれるのか? 何も持ってはなさそうだけど。
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