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痛いとか考えたんだと思う。 とりあえず俺はオッサンを突飛ばす直前の姿勢のまま固まっていた。
あれ? なんで来ないの?
あれか、最新の車か、あの自動的に停車しちゃう車か?
金持ちのリア充みんな爆発しろ。
「青年は恐ろしい事を平然と言うな」
えっ? 声に出てたの? やっやだ恥ずかしいwww
「って何処じゃいココは!?」
地方臭溢れてた団地も、静かに迫ってたリア充も、生ゴミ漁ってたオッサンも、何もかぁもが違ぁーう!!
俺ニコ厨でもあるんだ。
それは関係無いんだけど、思わずベートーベン先生になるくらいに俺は驚いていたんだ。
だって何も無いんだもの。
「そうだろうな」
うわぁ、モバイルゲーム街の小説とかに出てきそうな人が出てきたよ。
「どちら様でしょう?」
とりあえず愛想笑いしとく。
(´ラ`)にへらっ
「顔が気持ち悪くなってるぞ?」
なん……だと……?
一兄乙www花梨たんカワイイぉwwwwww
失礼。 とりあえずもう一度聞いて見るぉ。
「どちら様でしょうか?」
「随分と取り乱してるみたいだが、質問には答えよう。 私は君たちの言うところの魔王さまだ」
(´・ω・`)えー
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