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200X年…。
N氏を買った家が紛争に巻き込まれた。
N氏はそれを機に逃亡する。
N氏はひたすら逃げた。
遠く遠くへ。
その後、N氏は牢獄の警備隊に入る。
N氏は若くして三本の指に入るほど、優秀な青年だった。
人望も厚く、誰が見ても好青年だ。
ある日、一人の大物が牢獄に入った。
警備隊に緊張が走る。
その大物は懸賞金が億を軽く超える。
名の通った盗賊の親分だ。
その数日後、予期したことが起きてしまった。
盗賊共が襲撃して来た。
目的は親分の解放。他の囚人を解放し、仲間に迎える。
警備隊は奮起した。
ここが陥落したら、さらに戦火は広がる。
警備隊はそこらの保安隊とは違う。
重要な場所の警備なので強者が揃う。
盗賊の襲撃は難攻した。
親分以下はチン〇スだった。
しかし、警備隊の中で裏切りが起こった。
賄賂により盗賊に寝返り、親分を解放した。
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