仮面

6/7
98人が本棚に入れています
本棚に追加
/40ページ
まず、夢に出てき仮面は『J』と名乗っていた。 ①嘘、偽っているものは仮面をつけて見える。 *自分で直接見たもののみ、TV・カメラ・ガラス越しに見たものには仮面は見えない。鏡に映ったものは見える。 *仮面の表情 無表情→本心とは違うことを言っている 笑い顔→愛想笑い等 泣き顔→嘘泣き 怒り顔→怒っているフリなど ②仮面に触ることができる。 *仮面に触れる→本心を知ることができる。自分だけに聞こえる。 *仮面を取る→喋っていた嘘は言えず、本心を喋る。 *仮面を壊す→壊されたものは嘘に喰われる。 ③仮面を作り出すことができる。 *手のひらに意識を集中させ、思い浮かべることで作れる。 例)泣き顔の仮面を思い浮かべ、作り出して顔に着けると意思に関係なく泣く。
/40ページ

最初のコメントを投稿しよう!