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あるいつもの朝――
葵衣
「光~!!!朝だよ~!!!」
あたしはいつものように隣の家の光を起こしに行く
光
「あ?なんだ葵衣かよ…おやすみ」
と言って光は自分に気付いたが起きようとせず、また寝ようとして
葵衣
「…いいのかなぁ~?今日は光が大好きなコロッケお弁当にいれてるのに~光がこないならあたし一人で食べよっかな??」
光
「ッ!!!…わーったよ起きりゃいいんだろ起きりゃ」
と言ってコロッケと聞けば飛び起きる光を見てあたしは笑ってしまい
光
「なんだよ」
葵衣
「なんでもなーい下で待ってるから早く降りてきてよね」
光
「はいはい」
と言ってあたしは光の部屋を出た…へ??なんか夫婦みたいだって?←言ってねー
違う違う!!
あたし達はー…
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