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光
「いってー!!!!!」
あたしが殴ったのは言うまでもないだろう
お母さん
「ちょっと光朝からうるさいわよ!!」
葵衣
「おばさんおはようございます!!」
お母さん
「あら葵衣ちゃんいつも悪いわね~光を起こしに来てもらって」
葵衣
「かまいませんよ、それにあのバカ操るのはあたしが一番なれてますから」
光
「ったく人を動物のようにいいやがって」
この人は光のお母さん!
優しそうな人でしょ?
なんてったって料理が凄くおいしいの!!
あ…ついでにあたしのお母さんはあたしが小さい時に交通事故で亡くなっちゃってるけどね
お父さんは仕事であんまり家に帰ってこないしあたしは今家に一人でいる、だからおばさん達が気にかけてくれて光の家にちょこちょこ来てたりするんだ
お母さん
「ホント…二人共昔から仲がいいわね~」
葵衣
「そうですかね?//」
光
「バカ言うな腐れ縁ってやつだよ」
と光の言葉にカチンときたがあたしが怒鳴る前に後ろから光のお父さんが来て
お父さん
「こぉら!!!光!!葵衣ちゃんになんて事言うんだ!そこは『運命だからな✨』の1つや2つ言え!!」
光
「運命!??親父気持ち悪ィよ!!」
お父さん
「何を言う!ママと俺の運命の出会いがあったからお前は産まれてきたんだぞ!!ねぇママ?♪」
お母さん
「うんパパ♪♪」
とラブラブムードになっていて
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