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2人の頭に石ころがクリーンヒットした 『いって~』バイソンもハルクも振り返ったそこには鬼になったかのようなセミリアが立っていた・・・
バイソン『いって~なほんとに、限度をわきまえろ』
ハルク『ほんとだよまったく』
2人して怒っているときセミリアが怒鳴った
セミリア『謝れだと・・・ふざけんなお前達に誤る気持ちなんかさらさらないね』
バイソンとハルクは小さな声で言った
バイソン『全くこの口調がまともになればいい女になるのにな』
ハルク『全くだよ、顔も悪くないのに』
セミリア『なんか言った』
バイソン・ハルク『いえいえ何も言ってません』
セミリア『そう、あっそういえば』
バイソン・ハルク『今度は何』
セミリア『なんかイヤそうな返事ね』
バイソン・ハルク『いえいえそんなことは』
セミリア『まぁいいわ今に始まったことじゃないし・・・そういえばミリアン見なかった』
バイソン『今日はまだ見てないよ』
ハルク『俺も見てない』
セミリア『そっか~・・・・今日一緒に協会で遊ぼうって言ったのに』
バイソン・ハルク『すっぽかされたんだ~(笑)』
今度は2人の頭をゲンコツで叩いた
バイソン・ハルク『いって~』
その時後ろで何かが倒れる音がした
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