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分 「いや、分身どころか、ただの忍者2人のショートコントとしか思われない可能性だってあるぞ!」
本 「そ、それは・・・困るぞ。分身であるということがこのショートコントの肝の部分だ。」
分 「ああそうさ!そこでだ!こういうものを用意してきた。」
本 「なんだそれは?」
『本人』と書かれたたすきを出す分身。
分 「これをかけておけば、おぬしが本人だとわかるはずだ。」
本 「恐ろしく格好悪いな、これ。」
分 「そして、拙者がこの『分身』と書かれたタスキをかける。これで一目瞭然だ。」
本 「ああ!」
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