第三話 貴方は不幸を(愛を)信じますか?

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(天)「と、言う訳で完全無欠の 暴走美少女ロリロリ サイコストーカーが 完成しました(笑)」 (リン&虎&タ)「女って 怖いねぇ(-_-;)」 (天)「ん、どしたん?」 (リン)「ジャムさんはキャラ、 あのままでいいの?💧」 (ジャム)「はい。もちろん だってあのキャラは、私の出した 案ですから(微笑)」 と、冒頭で天月に渡されたメモを 見せてくれました そこには、 「1~5電柱の陰から見守る止まり」 「6~10毎日通勤等の後ろを ついてくるタイプ」 「11~15毎日相手の行動を 逐一監視するタイプ いわゆるストーカー」 最後に明らかにジャムさんの字で 「16以上完全無欠タイプ。 隙あらば無理にでも 既成事実を造り上げ、 自分の物にしようとする。 邪魔する者には容赦なく、 狙った獲物は逃さない」 と書かれていました… (天)「まさかホントに ここに至るとは思わなんだ💧」 (ジャム)「えっへん<(~^~)>」 (リン&タ&虎)「ホントに 怖いよぉ((((;゜Д゜)))」 (タ)「でも、何で僕なの?」 (ジャム)「そりゃ、将来 一番出世するのは タカメ君ですからねぇ(微笑) 守銭奴がそんな美味しい獲物     逃がす訳ないですから(微笑) それに第一話、第二話と一人で 微笑フラグ立ててましたし(笑)」 (天)「つまり自業自得だね。 本来ならリンに行く 予定だったんだからさ (ウソっぱち)」 (タ)「そんなぁ💧」 (リン)「まあ、サイコなとこ 除けばジャムちんは良い娘だから 儲けもんだよ(o^-')b」 (天)「んじゃ、そろそろお開き といきますか。 皆さん、お疲れ様でした。」 (四人)「お疲れ様でした。」 (ジャム)「あ、天月さん、 ちょっと良いですか?実は…」
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