0人が本棚に入れています
本棚に追加
/10ページ
優介からの電話。
ドキドキする..。
『もしもし..。』
『梓??』
優介の声は、少し高めで、でも、優しぃ感じだった。
『梓だょ。優介..』
『梓だぁ。梓の声だぁ。やっと、聞けたぁ。』
優介..子供みたぃ。かわぃ。あたし..引き返せなくなっちゃったょ。好きって、言ってしまぃたぃ。どんなに、らくになるだろぉ。あたし、ずるぃかな。傷つくのが怖ぃ。ツライ思ぃするくらぃなら、このままでいい。
そぉ思ってしまぅ。どんなに、頑張ったって、届くわけなぃ。それに、7コも上..相手にされるわけなぃ。悲しぃ現実..。
優介..好き..心の中で何回も、言ってる。心の中で言っても伝わらなぃょね。
好きなキモチが、いっぱぃで、どぉにもなんなぃょ。
最初のコメントを投稿しよう!