序章

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「神崎さん依頼ってのは?」 「あぁ、そうだったね」 そうゆうと神崎さんは依頼の書類を渡してきた…… まったく朝早くに起こしにきて、目的をわすれんなよ、頼むぜオィ……。 仕事とゆうのは俺が所属する機関【F.A.C.E.】から依頼される。 主に犯罪組織の殲滅やスパイのようなものだ。 今回の依頼は政府からだった、数少ないAAAランクの依頼だ。 「なんでAAAランクの依頼が新人の俺にきたんです?しかも神崎さんも同行だなんて」 そう、神崎さんの依頼達成率はとても高いし、それにあの切り札もある。 「それはね、所長に私から頼み込んで同行させてもらったのさ」 とゆうことらしい。 なんてことを話してるうちに依頼書に記載されていた現場についた。 「さて、はじめますか!」 俺の名は扇堂ルイ、所属機関は【F.A.C.E.】 担当は……排除担当……!
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